2024年8月10日〜18日まで
夏季休業中にいただいたご連絡、お問い合わせにつきましては、夏季休業期間後に対応させていただきます。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
中にいれるだけで、収納したものの劣化をほぼ完全に防ぐことができる、超高機能収納袋。クラウドファンディングで目標金額の260%を超え、ついに一般販売開始!
特許3層構造の非透過性フィルムと、密封性を保つダブルチャックでカビ・サビ・菌・虫・臭いから思い出を守ります!
さらに特許3層構造は水、空気、土砂も完全シャットアウト!!3.11の大震災で津波に流された振袖、泥の中から出てきた振袖がこのフイルム製収納袋のおかげで収納前と何ら変わらない姿にビックリ!
非透過性フィルムは、平成19年に策定された「埋火葬の円滑な実施に関するガイドライン」で推奨され、弊社の特許製品である三層構造フィルムは非透過性納体袋として警察や各自治体の防災備品に採用されています。「思い出キーパー」も同じ高性能フィルムを使用しています。
このガイドラインは平成25年に再策定され、平成30年に一部改訂されました。詳しい内容は内閣官房や厚労省のホームページに公開されています。
さらに、このフィルムは写真の劣化を防ぐ米国のPAT試験にも合格しています。
アルバムや洋服保管に便利な大サイズ(430×430mm)
おもちゃの保管に便利な中サイズ(370×285mm)
小物の保管に便利な小サイズ(320×230mm)
思い出キーパーは3サイズがあり、それぞれ2枚セットで同梱されています。収納したい思い出の品のサイズに合わせてご利用ください。
開ける際は、ジッパーを手で剥がしてください。特殊製造の高密閉ダブルチャックには開封防止弁が付いているため、通常のジッパー付き保存袋より開きにくい場合があります。
保存したい物を収納します。突起物などによる穴あき、傷、破れには十分注意し、ゆっくりと入れてください。湿気や水分を完全に閉じ込めてしまうため、収納はなるべく晴れた日や乾燥した場所で行うことをお勧めします。湿度の高い日や水分を含んだ状態で収納すると、状態が悪化する可能性があります。
閉める際はスライダーをしっかり持ち、端から端までゆっくりと移動させてください。これで収納完了です!保存期間は5年を目安に、新しい思い出キーパーと交換してください。
思い出キーパーの機能として、防臭、防菌、防腐、防湿、防虫、紫外線遮断の効果があります。
事実上、中に入れたものは劣化せず、入れた時と同じ状態を保ったまま保管しておくことができるのです。この多機能な性能は他になく、様々な用途として使用することができます。
食品を入れる場合はテストが必要になりますので、ご相談ください。
写真用包材(プラスチックや紙等)やそれに使われる材料(接着剤、塗料、ラベル、テープ等)が、長期に写真画像に接触することによる化学的影響を判定するための試験です。
この試験に合格すると、写真包材として認められていることを意味します。
1980年代にアメリカのIPI(Image Permanence Institute) によって開発され、国際標準化機構(ISO)によりISO 18916として規格化されています。
カビの原因は「栄養」に加え「酸素」と「水分」が一定の温度の中で与えられた場合発生します。
逆に、そのどれかが欠けているとカビは発生しません。
市販の袋のほとんどは、袋の外側から微量の酸素や湿気を透過してしまいます。
その結果、長く保管しているとカビ菌は増殖してしまうのです。
思い出キーパーは袋に入れるだけで、外からの湿気や空気を完全にブロックいたします。
中に物をいれる時に少し空気を抜いてあげると、更にカビの繁殖を防ぐことができます。
全国の自治体で大規模災害に見舞われた地域や市区町村に、ご遺体の収納袋として利用されています。
たくさんの方がご不幸にあった場合、大切なご遺体を埋葬する手段がなく一定期間安置する為にご利用頂いております。
また、警察等の特殊な事件でご遺体を調査する場合にも、活用されています。
博物館や美術館でも展示品を長く保管する際に最適な収納袋として活用されています。
大丈夫です。紫外線遮断効果もありますので、安心してお使いいただけます。
ただし、外からの衝撃による破損等のリスクもありますので、長く保管される場合は室内にて保管することをおすすめいたします。